お知らせ

2023-09-20 13:05:00
なんでも全力で頑張るがなんでも完璧ってわけではない

こんにちは!

マキです。

 

昨夜はギリギリアップすることが出来ました。

今日はちゃんと覚えていたので書いていきたいと思います!

とその前に。。。

営業入りま~す!

 

来期の生徒がもう少し欲しい!

来年度は新たな取り組みでたくさんの生徒を育ててみたい!

そんな思いから来期の生徒募集に力を入れようと思い、色々と考えた結果、私の考えや私を知ってもらおうと思い、9月の平日は毎日、自分の想いを伝えていきたいと思います。

是非、よかったら楽しみにお読みいただけると嬉しいです。

そして、来年度新一年生の方で学童を検討中の方がいらっしゃいましたら是非一度、私に会いに、そして生徒に会いに来てご検討していただきたいです。

また、現在、小学生の皆様は10/1を待たなくても申込可能ですので是非とも今のうちにご入会をご検討下さい。

よろしくお願いいたします。

 

お読みいただきありがとうございしました。

お知り合いの方で学童を探している方もいらっしゃたら是非と「togetoge」を教えてくれると嬉しいです。

 

 

是非、検討考えているみなさん。

わたしの想いに賛同いただけたら是非ともご入会を考えてみて下さい。

 

タイトルに書いてありますが。。。

私は「なんでも全力で頑張る!」をモットーに毎日を頑張っていますが、決してすべて完璧に行わないといけないというわけではありません。

自分で完璧に仕上げる!と決めたらな全力でそれを完璧に仕上げるために頑張ります。

しかし、「ここは6割の力で頑張ろう!」と決めたら、私は全部を完璧に頑張るのではなく、6割を全力で目指して頑張ります。

特に親業については完璧に親業をやろうとは思っていません。

昔、ある会計士さんに「事業計画書は6割の完成度で仕上げる事!」と言われたことがあります。

なんでなんだろうと当時の私は疑問に思いつつも基本、完璧主義のわたしとしては自分なりに完璧に仕上げてしまいました。

別にこれが悪いというわけではないのですが、結構、自分が思い描いていた通りにならないとストレスはたまり、心に負担がかかるんですよね。

なんで?こうやって決めたのに?

どうして思い通りにならないの?!って。

当初、生徒が15人は入るだろうと思っていたのに対して4名しか入らなかったときもかなり悩んだし、完璧な計画を立てたつもりでいたからそれ以上どうすればいいんだろうとめっちゃ行き詰りました。

ただ、会計士の先生に「良い場合、普通の場合、最悪の場合の収支を考えておくように。」と言われていたのでそこまでの打撃ではなかったけど、かなりつらかったです。

完璧な計画書通りにいかないことなんてあるのだから6割くらいのあらかたの方向性や収支(これはあらかたでなく3パターンくらいできっちり考えておいた方がいいと思うけど)を決めておいて、あとは柔軟に対応して素晴らしい事業を作り上げていくのが良いと言う事を言いたかったんじゃないかなって思います。

また、完璧に計画書を仕上げるとそこで出来上がった事に満足してしまうというのもあるのかなとも思いました。

全部が全部完璧にやるのではなく、自分で決めた目標に対して全力で頑張る!

手を抜けるところは抜いて、頑張るところは全力で頑張ると決めたならそれを全力で頑張ればいい!

今日は全力で何もしない!休む!と決めたら全力でだらければいいし、休めばいいのです。

だから、マキのいう全力は全部を完璧にやるってことじゃないんですよ。

 

昔、職業訓練校で頼まれて講師をやっていた時にそこの生徒から「そんなに全力で生きて辛くないのですか?」と聞かれたことがあります。

きっとその生徒も全部完璧に全力でやらないといけないと思ったのでしょうね。

そんな全部が全部全力で頑張ていたら疲れちゃいます。

私だってw

まぁ人よりもめっちゃ動いてますけどw

年に2.3回は部屋にこもりずっと漫画や動画を見続け、何にもしない時があったりするのです。

 

休むのだって、だらけるのだって周りの目を気にする人たちからしたらそんなことするのだって勇気がいる事でしょう。

休むのだってだらけるのだって勇気がいるときもあるのです。

けど、自分で休むと決めたなら全力で休んでいいんです。

 

それがわたしの全力です!

少しわかっていただけたでしょうか?

親もね6割でいいんですよ。

完璧な親よりも少し抜けていている方が子どもがしっかりしなきゃ!としっかり育つのです。

だから、私は出来ないふりを時折します。

全部完璧に育児を行い、面倒を見て、見張ったり、確認したり、計画を立てたり、あれもこれもしなくていいんです。

そんなにいろんなことをやってあげていたら子どもは苦しくなるし、指示待ち人間になってしまうから。

肩の力抜いてこどもが泣いてくるなら一緒に泣いちゃってもいいんですよ。

子どもがいうこと聞かないなら自分も言う事聞かなきゃいいんです。

そして、お互いにどうしたらいいのか話し合えばいい。

良い方法を一緒に見つければいいのです。

そして、お互いに成長し合い、素敵は人になっていってほしいです。

 

そんなわけでもうすぐ生徒たちが帰って来るのでお話はこの辺で。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

本日も全力で子ども達と向き合ってきます。

これは100%の力で♪

では、また明日!!