お知らせ
こんばんは!
マキです。
気づいたらこの時間!!
自分がやると決めたことをやらないのは私にとってものすごい悪いことなので、もう遅いけどお話しさせていただきます。
とのその前に。。。
今日もまた営業させてください。
来期の生徒がもう少し欲しい!
来年度は新たな取り組みでたくさんの生徒を育ててみたい!
そんな思いから来期の生徒募集に力を入れようと思い、色々と考えた結果、私の考えや私を知ってもらおうと思い、9月の平日は毎日、自分の想いを伝えていきたいと思います。
是非、よかったら楽しみにお読みいただけると嬉しいです。
そして、来年度新一年生の方で学童を検討中の方がいらっしゃいましたら是非一度、私に会いに、そして生徒に会いに来てご検討していただきたいです。
また、現在、小学生の皆様は10/1を待たなくても申込可能ですので是非とも今のうちにご入会をご検討下さい。
よろしくお願いいたします。
お読みいただきありがとうございしました。
お知り合いの方で学童を探している方もいらっしゃたら是非と「togetoge」を教えてくれると嬉しいです。
今日も読んでくれてくれたそこのあなた。
心から感謝申し上げます!
ありがとうございます。
今日はですね。
マキのことを知ってもらおうと思い、少し昔の話をしたいと思います。
なぜ、私が何度でも生徒を指導するようになったのか。
わたしの人生を語り始めるとめっちゃ不器用な生き方をして来たのでものすごく長くなってしまうので、一部だけ紹介です。
私は小さい時、とても不器用な子どもでした。特に不器用で生きるのをめんどくさせていたのは「理由がないと動けない。」というところだと思います。小学校に入り、自我が芽生え始めた小1の終わりから小2の頃は本当にめんどくさい子でした。
あの重たいランドセルを背負う意味がわからなくて、先生に聞いても納得のいく理由をもらえなかったのでわたしはランドセルで学校に通うことをやめました。授業中、静かに座らないけない、自分のやりたいことを勝手にやってはいけない理由がわからず、自分のやりたいように授業を受け、おそらく学校に通う3分の2は全て自分と机と椅子は廊下にあったと思います。
今もそうですが早く話されたりすると1言われて0.6理解できたら良い方、興味がないと、わからない言葉が出てくるとひっかかって前に進めずに0.1も理解できずに終わることだってよくあること。もうあげ出したらキリがないくらいいろんなことが人とは違っていたので、変人、キチガイ扱いはよくされていました。
先生を困らせ、毎月、ママは学校に呼ばれ、私のやったことを全て報告され、精神科にも連れて行かれたこともあり、学校をやめてくださいともいわれたこともあるほどです。
わたしはただなぜやらないといけないかの理由が欲しかっただけなんですけどね。
理解ができずに授業に身が入らなかったからわかるように説明して欲しかっただけなんですけどね。
わたしは私のことを理解してくれる人がほしかった。
私にわかるように説明してくれる人が欲しかった。
その想いからわたしは何度同じことだったとしてもわかるまで教えるのだと思います。
理解したくっても、覚えたくても何回か説明されたくらいじゃ理解できないタイプもいるんです。
別にやる気がないわけじゃなくって本当に覚えられないし、理解できないんです。
けど、絶対に覚えられないわけではないし、理解できないわけじゃなくって少し時間がかかってしまうだけ。
それは社会性についても同じで暗黙の了解とか空気を読むとかできないんです。
けど、今、出来なだけでわたしの勝手な統計上で3年待ってくれれば学校の暗黙の了解や空気を読むとか決まり事もほぼほぼわかるようにはなるのです。
ただ少し遅いだけなの。
そんなタイプの気持ちが痛いほどわくわかるから私はわかるまで言い続けるし、わかるまであの手この手で教え続けるんです。
決して諦めたりはしません。
できるまで蛇のようにしつこくwずっとやり続けます。
そして、できた時は褒める!めっちゃ褒める。
それを繰り返していくうちにめっちゃ成長しちゃってるんですね。
なんで他人のこどもにそこまでできるの?って聞いてくる人もいるけど、先に生まれてきた先輩として自分がやって欲しかったことを後輩にやってあげることに他人とか家族だからとかって関係あるのかなって思う。
私みたいな不器用な人は小さい時理解してくれる人が1人でもいるだけでだいぶ人生が変わるから。
認められることがないまま育つとなかなかツラいからね。
周りがダメな子って、できない子って勝手にレッテル貼られちゃったりするけど、
わたしはダメな子とかできない子っていないとおもっているから。
ただ未熟なだけ、できるまで教えればいいだけのことだから。
わたしはそのこの可能性を信じて教え続けるし、全力で向き合い続ける。
それでもどうしても能力的に無理だってタイプもいるからその時はできないことを何かで補う方法を考える。
引き際も肝心だから。
あまりに重たい課題はこどもを潰しかねない。
その子の能力をきちんと見極め目標を設定するのもわたしにとって重大な任務だと思っているから手は絶対に抜けないよね。
わたしの対応一つでそのこの将来が左右されるかもって考えたら下手なこと言えないでしょ。
だから、私の特質を生かしてその子に対しての対応の理由を必ず考えて実行する。
ただなんとなくはない。
私は理由がないと動けないから。
その特質を生かし、そして、私素敵な特質である即断即決すぐ実行も使う。
オタオタしていたら成長するチャンスを逃すからね。一分一秒無駄にはしたくはないから。
いつその子がわたしの元から去ってしまうかわからないから。
子どもが行きたくないと言えば、親が行かせないといえば会うことは叶わなくなくなるから。
教えなくても教えられない。
「あぁ。あの時、言っておけばよかった。」と後悔などしたくはないから、私は毎日を大切に生き、全力で向き合っているのです。
って、この手の話を話し始めると熱い本当に熱い熱すぎる。
もうあと少しで12周年を迎えるのに設立当初と同じこの熱き想いは消えないんですよね。
これ以上話すと終わらなくなってしまうし、日をまたいでしまうのでこれくらいにしておきましょう。
なぜ私が何度でも生徒に指導をするのかわかっていただけたでしょうかw
最後まで長いのに読んでいただき、ありがとうございます。
では、また明日!!
マキ